幸せなのは

本を読んでいる時と映画を観ている時、それからおいしいものを食べている時が一番幸せ!

…と、常日頃、公言している私。
本当は本は読むだけじゃなくて、眺めているだけでも幸せだったりする。
本屋とか図書館とか、本に囲まれた空間は、いるだけで落ち着く。
何をするでもなく、何時間だって時間がつぶせてしまう。

そんな私の主義の一つが、本は自分の足で探す、というもの。
探している本があっても、よほどのことがない限り、注文して取り寄せることはしない。
自分の手で本を取り、自分の足で本をレジに持っていくのが楽しいからだ。
ましてや、それが人づてに面白いと聞いて読んでみようと思い立った本なら、なおさらだ。
私は、本を手に取った瞬間の、自分の直感を信じている。
初めて読む作家でもジャンルでも、一目見た瞬間に「これだ」と思った本はまず絶対にはずれたことがない。
だからよけいに、自分の目で見て確認してからでないと、買う気がしないのだ。
本を求めて本屋・古本屋とりまぜ、1日に10件くらいまわったこともある。
新しい本が読みたいとか、どうしてもあの本が欲しいとか、そう思うと矢も盾もたまらず、何件でも時間が許す限り梯子してしまう。
そういう状態を「本を探す旅に出る」と、私は呼んでいる。

そうやって店頭で探していた本を見つけた瞬間、
あるいは直感で手に取った本を読み終わった時に面白かったと思った瞬間、
本当に幸せを感じる。

日々いろいろなことがあるけれど、
幸せだと思える時間のあることが、とても嬉しい。

テーマ:思うこと│ジャンル:ブログ
ひとりごと | トラックバック(0)2007/05/22(火)22:20

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神立陽

Author:神立陽
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